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取引先の紹介

当園の柿をご評価頂き、取り扱って下さっているキムラフルーツさんをご紹介させて頂きます。

キムラフルーツについて

キムラフルーツは大阪・兵庫を中心に店舗を展開するフルーツ専門店です。
創業は1910年で、その歴史は長く、大阪中央卸売市場の前身・天満市場に、青果物問屋を開いたことが始まりです。

創業者の「木村孫之丞(まごのじょう)」さんは、常識や慣例だけに囚われず、常に新しい事にチャレンジする精神を持った人で、当時は外国産果物の輸入が珍しかった時代にもかかわらず、積極的に販売に取り組んでいました。

実はレモン、オレンジ、メロン、グレープフルーツなどの果物を日本に初めて輸入したのは、キムラフルーツなんです。

また、グレープフルーツを広めるために、グレープフルーツを半分にカットして、スプーンで食べる方法を考案。
食べやすいようにギザギザにしたスプーンを開発して、グレープフルーツと一緒に販売を行いました。

キムラフルーツはいつの時代も伝統を守りながらも新しいことにチャレンジし、フルーツの販売だけにとどまらずフルーツに関連するコトも提案してきた、日本のフルーツ業界に大きな貢献をしてきた企業なんです。

そんなキムラフルーツさんに、上北農園の柿を評価して頂き、お取り扱い頂いている事は当園の誇りでもあります。

キムラフルーツ公式ホームページ
キムラフルーツインスタグラム

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